11月15日16日は 大阪府 マネジメントゲーム(MG)研修でした。
学生の起業家支援団体のKSIAさまと、大阪府様のコラボで、
弊社で担当させていただくのはこれで5回目。
ゲーム形式で、5年分の経営疑似体験を行う研修で
受けることで、経営感覚や数字への理解を深めます。
今回も16名の参加者様にお集まりいただきました。
今回は2回目の方が数名と社会人の方の比率が比較的多く、
いつもより女性も多い様子。
前回参加の税理士の先生に加えて新たな先生まで。。。
緊張するやないか~い。
ただ前回も参加されていて、非常に温かな方と存じ上げていたので、
いつも通りにやらせて頂きました。
いつもながら終始和気あいあいと楽しく研修が進みました。
最初は顔がこわばっている方もどんどん打ち解けて最後は、1つのチームのような連帯感が生まれました。
この研修、チームビルディングの要素もふんだんにあります。
高校生、大学生、サラリーマン、など職種や業種、年齢、性別、
そうした垣根がなくなり、皆が共通言語で話をするようになります。
ゲームの内容について熱く議論が交わされますが、実はここで話されている話題、
すべて経営に結び付いた話なんです。
ゲームの話をしているようで、リアルに非常に近い仕組みの研修なので、
それだけ学びが多いのです。
この日も懇親会は大盛り上がりでした!!
あと一回12月のMG研修で、大阪府さま×ksia様とのコラボは本年度終了と言うことになります。
嬉しいことに次回も満席で抽選のかつキャンセルまちとなっています。
この研修から多くの気づきをえて、実経営に生かして頂きたいです!!
11月8日9日は、ソーシャルビジネス・オーサカ創業スクール 女性起業家コースMGにて講師をさせて頂きました。
実に20名の女性が集まり、経営体験をして頂きました。
参加者は、既に起業している方からこれから起業をしようと考えている方までいらっしゃって、
皆さんかなり前向きで元気((笑))でした。
1日目は一番つらい時間、座学が続きます。
社長の仕事とは?経営とは?といった講義と、
第一期経営とルール説明までを午前中でこなします。
最初はどうなることかと思いましたが、
ゲームに突入すると皆さま、だんだんと熱を帯びてきて、
ちょっとした興奮状態になりました。
このゲーム研修は、会計や経営のお勉強だけでなく、
自己の内面が全部出るので、自身の棚卸になります。
あっ私ってこんな特徴があったんだ、こんな強みがあったんだと気づかせてくれるのです。
1日目はみっちり研修の疲労感を持って
お開きに、
懇親会は近所のおしゃれなイタリアンへ
男性だけだと絶対に選べないお店でした。
2日目
研修にも慣れて、経営がますます熱を帯びてきました。
皆様大変楽しんでおられた様子、さらにいろいろな気付きがあった様子でした。
1日目よりも、激しくない面が表れて、
わいわいがやがやと非常にアットホームな雰囲気で研修を終えました。
最初抱いていた数字に対する不安はこの時点では感じられないほどになりました!
最後は皆さんで記念撮影!
充実した研修となりました!
ありがとうございました!!!
TOC学会が2回目の開催となりました。
実は1回目は、傍聴者として先輩たちの事例をお伺いして、
TOCって現場に役立つ!と更に強く思ったのを思い出します。
1回目のTOC研修の感想文で、
2回目は私も発表したい!なんて、なんの当てもなく書いたのがきっかけで、
第2回TOC学会で事例発表の場を与えて頂きました。
当日会場にはいると、プログラムが配られました。
内容を観てビックリ!!
この恐れ多いメンバーで、
鳥ではないかもとい、トリではないか!
広い会場でテレビモニターまである!!
私の資料が部屋中に!!
と言いながらも、小生はもともと小粒。
皆様のようにはなれませんので、いたっていつも通りに、私らしく発表をさせて頂きました。
なによりも大きなサプライズがありました!
私が新入社員時代に会社の推薦図書に挙げられていた、書籍を執筆した先生がゲストでお見えになっておりました。
なんということでしょう!厚かましくも記念にパシャリ!!
そしてそして、
いつもながら懇親会も楽しませていただきました!!
※Facebookの参加予定ではお申込み手続きは完了
お申込みURL:
※こちらの研修は、土曜日と日曜日の二日間の研修です。
※抽選になりました場合、本研修初参加の方と、学生さん
ひとりひとりが社長になって会社を経営するゲームを行い
●マネジメントゲーム(MG)とは?
ビジネスゲームの一つ、昭和51年に西順一郎氏がソニー
●マネジメントゲームの期待される効果
・会社が利益を出す仕組みがわかるようになる!
・経営もゲームと同じで「上手」「下手」があることがわ
・自分が意思決定するために、どんな材料が必要なのかが
・論理的、科学的な思考が身に付く!
・社員が経営者の気持ちになって仕事に取り組むことがで
・会計の仕組みがわかり、経営に活かせるようになる!
大阪府様の起業を支援する活動により本来2万円以上の研
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■第1回 大阪府 マネジメントゲーム研修 詳細
・日程
2014年12月20日(土)9時~18時半(交流会
21日(日)10時~18時
・場所
BCon 船場ビルディング216号
大阪市中央区淡路町2丁目5番8号216号
https://
<アクセス>
地下鉄堺筋線北浜駅 徒歩7分
地下鉄堺筋線堺筋本町駅 徒歩8分
・対象
起業を志望する学生/社会人
企業に所属する新卒社員(1、2年目)
経営知識を求めるフリーランサー
・定員
18名
※応募が18名を超えた場合は、抽選となります!
・第1回抽選日:12月4日(木)
⇒12月4日現在で18名を超えていた場合
・第2回抽選日:12月11日(木)
⇒12月11日現在で18名を超えていた場合
~詳細タイムスケジュール~
●1日目
8:45:集合
9:00:第1期開始(練習期、全員同じゲーム内容と決
10:00:直接原価でのマトリックス会計での決算
11:00:昼食(お弁当) 自己紹介
12:00:ルール説明
13:30:第2期開始(自力で経営)
14:30:マトリックス会計での決算
15:00:休憩
15:30:第3期開始
16:30:マトリックス会計講義
17:30:第4期(経営計画立案)
18:30:交流会(希望者のみ)
★TAGAIWORKS様のご厚意により、会場にて交流
希望者のみ実費分(1人1000円)を頂きます。
ーーーー解散ーーーーー
●2日目
9:00:第4期開始
11:00:マトリックス会計での決算
12:00:昼食(お弁当)
13:00:利益感度分析講義
14:00:振り返りと経営計画(PDCA)
14:30:第5期開始
15:30:マトリックス会計での決算
16:30:表彰
17:30:事例発表、まとめの講義
18:00:感想文、アンケートを記入後、解散
・費用
無料
一日目終了後、懇親会を開催します。参加される方のみ、
両日とも、研修室にて昼食の時間といたしますので、有料
お弁当を持参される方は、お代金は頂きません。
・持ち物
電卓、シャーペン、消しゴム、30㎝定規、蛍光ペン
・運営
主催:大阪府
運営事務局:社団法人KSIA
先週末は 大阪府 マネジメントゲーム(MG)研修でした。
学生の起業家支援団体のKSIAさまと、大阪府様のコラボで、
弊社で担当させていただくのはこれで4回目。
ゲーム形式で、5年分の経営疑似体験を行う研修で
受けることで、経営感覚や数字への理解を深めます。
今回も15名の参加者様にお集まりいただきました。
今回は学生さんの比率が比較的多く、最年少は高校生もいらっしゃいました。
さらに税理士の先生が3名。企業の経理担当者の方までいらっしゃって、いささか緊張しました。
終始和気あいあいと楽しく研修が進みました。
最初は顔がこわばっている方もどんどん打ち解けて最後は、1つのチームのような連帯感が生まれました。
この研修、チームビルディングの要素もふんだんにあります。
高校生、大学生、サラリーマン、など職種や業種、年齢、性別、
そうした垣根がなくなり、皆が共通言語で話をするようになります。
ゲームの内容について熱く議論が交わされますが、実はここで話されている話題、
すべて経営に結び付いた話なんです。
ゲームの話をしているようで、リアルに非常に近い仕組みの研修なので、
それだけ学びが多いのです。
本当にこのマネジメントゲームというツールは素晴らしいと胸をはって言えます。
研修終了後のそれぞれのスピーチから、学びがあったことを確認。
いやーやる側もたくさんの学びをいただきました。
次回以降もお待ちしております!!
*次回は予約でいっぱいになった模様。。。
次々回も残席がほとんどない模様。。。すいません!!
10月18日19日は久しぶりに東京出張で、
TOC×レゴ研修を受けてきました。
普段はそれぞれに研修をされている、偉大な2人の先生がタッグを組むこの企画、
今回が初めての試みだそうで、楽しみにしておりました。
簡単に説明すると、
TOC(Theory Of Constrains)とは、エリヤフ・ゴールドラット博士(イスラエルの物理学者)が提唱した生産管理手法の理論の一種です。
日本語では「制約条件の理論」と呼ばれています。
生産工程の制約条件=ボトルネックとなっている個所を集中して改善するとともに、ボトルネックの生産能力に全体の生産ペースを合わせことで
ムリ、ムダなく、大きな投資をせずとも、著しい成果を得ることができます。
レゴブロック研修は、レゴブロックを使って、効率ってどういうことなのか、利益を最大化させるために必要な考え方はどういったことかを学び、
レゴのあとは折りヅルも織ります。
折りヅルでは、品質の明確な基準の大切さや、道具による効率の違いなど、様々な要素を学びます。
この様に製造業にとってはよだれがでそうな研修なのです。
1日目がレゴブロック研修で2日目がTOCでした。
私はTOCもレゴブロック研修も何度も受けているのですが、
やはり様々な参加者様と交流することによって、私と違った考え方や優先順位が異なるパターンなどが知れて、
大変学びの多い研修でした。
懇親会も大盛り上がり!!
来年に第2回が決定しているので詳細を知りたい方は是非参加してみてください。
★TOC&レゴ研修(東京開催)