水泳のコーチが現場で使うストップウォッチアプリの開発を行っています。
開発メンバー3人で合宿をしています。
ベータ版をリリースしてから3年の沈黙を破って、いよいよ本格的にサービスを構築します。
その根幹となる機能のプランニングとユーザーインターフェースを詰めるために3日間かけてガッツリ取り組んでいます。
1日目は海外進出セミナーに参加して、3人の共通認識をそろえ、モチベーションをアップしました。
2日目は根幹となる機能の整理を行い、プログラマーさんをゲストに呼んで、アドバイスをうけました。
そして本日3日目は、ユーザーインターフェースの研究と落とし込み、夕方からはまたプログラマーさんをゲストに呼んで意見交換をします。
私以外のメンバーはアプリに集中してもらい、私は連携予定のWEBサイトのプランニングにいそしんでいます。
皆の認識や考えを見えるかするのにやはり、アナログが一番!紙と付箋を使い倒しています。
これでもかというぐらい案を練って、まずはたたきを完成させたいと思います。
2日間同じ屋根の下(メンバーの家に宿泊)ですごし、意思統一を図っています。
帰り道はまるで青春の1ページ(笑)
アプリはただ今試作品となっています。表示が乱れたり、単位がヤードになったり、ボタンが消えたりと、
バグが出ている状態ですので、現場で利用できる状態ではありません。ご迷惑をおかけしていります。
2017年リニューアルし、機能を大幅にバージョンアップしたものをリリース予定です。
こうご期待くださいませ。
昨日は、大阪 第2回 目からウロコの「初めての海外貿易&海外進出 コラボ講演会に参加してきました。
実はこのセミナー、弊社事務所内で開催されました。
事務所の同じ階の菱沼貿易の菱沼先生が主宰されていて、
第1回目も弊社事務所をご利用いただきました。
第1回目の会場セッティングのお手伝いをしたときに、
なにげに仕事の話になり、
弊社のリリースするアプリの説明をした際に、
菱沼先生から「日本向けに開発せずに最初っから世界向けにリリースしたらどうですか?」
という何気ない一言で火が付いちゃいました!
アプリ開発メンバーにその日のうちに話したところ、
皆一瞬で燃え上がりました。
とはいえ、何をしたらいいか具体策がわからない。。(笑)
とりあえずシリコンバレーあたりの事情に詳しい人に話を聞きたいな!と思っていたら、
今回の講演会。第2弾が開催とのこと!
実は第1回目は、会場設営だけで本番は所要の為参加できず。
今回は絶対参加したいと思っていました。
しかも菱沼先生とコラボをされている脇田先生は、世界に8000社クライアントを持つ海外進出のスペシャリスト。
アメリカどころか海外にめちゃめちゃ強い!
何ということでしょう!!!
またまた引き寄せちゃいました!!
菱沼先生も脇田先生も日本にほとんどいらっしゃらない方なのにそろって自分の事務所にやってくるなんて!!
このチャンスはものにしないと!とアプリ開発メンバー3人で参加しました!
セミナー内容は本当に役立つ情報ばかりで、
わかりやすい内容でした。
海外事情に加え、日本企業、製品のブランディングの方向性や、考え方、リスクヘッジなど多岐にわたりました。
セミナーが終わって、脇田先生にどうしてもアプリプランのプレゼンを聞いてもらいたくて、
事業計画書をもって懇親会へ行きました。会場に最後に到着したのにも関わらず、
ラッキーなことに先生の横の席が空いてるではありませんか!
何の迷いもなくすわりました。
そしてまずは聞きたいことを散々聞いて、アプリのプレゼンも聞いてもらいました。
先生は大変興味を示していただき、シリコンバレー向きの企画だとお褒めの言葉をいただきました。
そこからアドバイスをガッツりいただき、モチベーションMaxになりました。
先生の成功事例の発表の中で随所に、「おっ」と感じる箇所がありました。
それはTOC的な取り組みをされていうということでした。
さらに株式会社武蔵野の環境整備っぽいなということ。
お話を聞くと、コンサル手法にTOCの概念を組み込まれているとのことで、
話がめちゃめちゃ盛り上がりました!
ボトルネックを特定し、活用する手法はまさに世界共通の原理原則。
改めて腹落ちしました。
さて、本日より2日間アプリ開発合宿です。
この、モチベーション上がりまくりのアツアツ状態で、迎えています。
テーマは「水泳業界にイノベーションを起こし世界の水泳を変える!!!」
2日間じっくり取り組みます!
かねてから挑戦していた、スポーツ特化のクラウドファンディング。
水泳アプリプロジェクトの一環で、
イベントの企画や開催、アスリートの援助などを立ち上げようとしております。
アスリート支援では、
アスリートに特化したクラウドファンディング「allez-japan」に挑戦しています。
まだまだメジャーではないけれど、フィンスイミング 山下結羽選手をサポートしています!
山下選手を日本選手権に送り込みたい!ということで始まったプロジェクト、
目標金額10万円を達成しました。
ご支援、いただきました皆様、ありがとうございました。
今回、初めてクラウドファンディングで資金を収集する立場を経験しましたが、
なかなか勉強になりました。
想いだけでは駄目、取り組みを理解してもらい且つ、情報を拡散しなければなりません。
やはり、「応援したくなる。」
ということが重要ですね。
大阪特化のクラウドファンディング、FAVVOでも、活かしていきたいと思います。
私の事業の柱の一つに、
コミュニティーモデル構築というものがあります。
現在走っているプロジェクトは2件。フォトブックと水泳アプリのプロジェクトです。
水泳アプリのほうは、おかげさまで毎日のダウンロードを頂いております。
水泳アプリプロジェクトの一環で、
イベントの企画や開催、アスリートの援助などを立ち上げようとしております。
アスリート支援では、
アスリートに特化したクラウドファンディング「allez-japan」に挑戦しています。
まだまだメジャーではないけれど、フィンスイミング 山下結羽選手をサポートしています!
この選手私も直接会いましたが、小さくて可愛くて、でも速い!!!!
とっても控えめで、一生懸命ついつい応援したくなる選手なんです。
まだファンドは準備中ですが、また告知します!!!
昨日は、GOSWIMWATCHプロジェクトのミーティングでした!
アプリとWEBサイトとリアルイベントを織り交ぜて、
コミュニティーを作り、世界の水泳指導レベル向上を目指します!
昨日も面白い話あいとなりました。
まずは水泳業界のサイクル!
休みなしです。
そのあとにリアルイベントの立案などを行いました。
肝のお話は、プロジェクトの一環として、
若い選手をサポートしようというものでした。
丁度、世界まであと少しの応援したい女子アスリートがいるのです。
今話題のクラウドファンディングを活用して遠征費用などを
サポート出来ないであろうかと探しました。
割とすぐに見つかりました。
いろいろあるんですね~
まずはアスリートに特化したクラウドファンディング「アレジャパン」
アスリートの資金調達 PRを得意とする「アスリートエール」
などがありました。
もろもろの許可が取れたら、サポート選手を発表しちゃいます!!
※セミナー参加者とパチリ!
昨日はクラウドファンディングのFAAVOの説明会に参加してきました。
会場に入ると、なじみのお顔がたくさん!!
関西のWEB業界を代表する顔ぶれがざっと並んでいらっしゃいました。
クラウドファンディングは弊社でも、
水泳のコーチ用アプリ「Go Swim Watch」のコミュニティー化で一部チャレンジしている最中で、
今後は、フォトブックコミュニティー「フォトミューチュアリー」のほうでも活用を検討中です。
中小、零細企業の新しい資金調達方法として今まさにブームを迎えています。
クラウドファンディングとは、
簡単に言うと不特定多数の人が、インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うこと。
一般に投資型と購入型があります。
投資型は、金銭によるリターンを行います。会社で言えばミュージックセキュリティーズ
購入型は、支援額に応じてサービスや商品をリターンします。FAAVOはこちらですね。
さらにオールオアナッシング方式といって、プロジェクトに対しての投資が目標金額に満たない時は、一円も動きません。
目標金額に達して初めて支払いが発生します。
FAAVOがほかのクラウドファンディングと異なるところは、
地域特化していること。
地域に役立つプロジェクトしか認められないわけです。
おもろいやないですか!
大阪好きですからね~
都島区と住之江区が特にLOVEですから!!
こういった地域活性につながるアイデアを出す作業は、
地域に愛情があればある程出てきますね!
なんとかこのFAAVOを活用してみようと思います!!