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Bcon物語 Vol4

2012_ 8_12_ 6_27
ほどなくして、せっかくだからということでお披露目パーティーをすることになりました。

完全に学生症候群で、

お客様へのお声かけは各人で行い、

今のようなフェースブックのイベントページとかも活用せず(当時まだFaceBookの浸透が甘かった)

本当に人が来るかどうか解らなかった。

会場準備はまさに当日、しかも開始一時間前にばたばたと。。

不安と期待を入り混じらせながら、

開始時間を待つのでした。

するとポツリ、ポツリとお客様がお越しになり、気が付くと60人ほどになっていました。

すしづめクラブ状態で、まっすぐ歩けません。

本当にうれしい悲鳴でした。

業界内外からお集りいただき、大盛況で幕を開けることができたのでした。

幸先良くスタートしたものの、大きな花火をあげたもんだから

「Bconていったい何?」

と聞かれることが増えてきました。

最初は、

「勉強会のメンバーがタイミング良く事務所を探していて、タイミング良くここが空いていて、こんないい場所で働けるならということで、シェアーした」

これがすべてでしたが、周りはほっときません。

さて、どうしたものかいな。

といった形で後付けで意味を考えていくことになりました。

to be continued【つづく】

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